ドクター・フーで英語の壁殴り中

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ドクター・フー・シリーズ : 恐るべき最終兵器!

 ⭐️⭐️⭐️

恐るべき最終兵器! (1980年) (ハヤカワ文庫―SF ドクター・フー・シリーズ)

恐るべき最終兵器! (1980年) (ハヤカワ文庫―SF ドクター・フー・シリーズ)

 

 あらすじ

スパイになるという夢を叶えるため叔父のコネでUNITに就職したジョー・グラント。ドクターの助手に任命される。しかし、ドクターが何一つ仕事を任せてくれないことにジョーは不満を持っていた。

 

この時、ドクターはギャリフレイの最高法院から追放をいいわたされており、ターディスの機能を奪われた状態で地球の20世紀後半に留め置かれている状況にひどく落ち込んでいたのだ。しかし、マスターがギャリフレイの保管庫から危険な武器を盗み出したことで、最高法院はドクターに武器を取り戻させるためひそかにターディスを設定する。そんなギャリフレイ側の思惑をしらないドクターは、ターディスの回路の修理を試みており、何か仕事をさせてくれと怒鳴り込んできたジョーを連れてターディスを試運転。するとターディスは遠い未来の地球の植民星に移動していた。外に出たドクターとジョーは移住民に囚われてしまう。

 

感想

マスターとドクターが遭遇すると話が俄然面白くなる。二人は敵どうしで、マスターはドクターの命を奪うことも厭わないにもかかわらず、二人が一緒に問題に立ち向かっているときは、憎まれ口を叩き合っていても本当にいいコンビ。ぶっちゃけ途中からどうでもよくなってくる植民地がらみの陰謀や対立の方に多くページを割かれているのが残念。ドクターとマスターのストーリーが他にもあるならもっと読みたいと思う。

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