ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Doctor Who  and The Destiny of the Daleks 

私の好み度:⭐️⭐️⭐️⭐️/5

 

f:id:Miyelo:20180701163229j:image
あらすじ

リジェネレーションしたロマーナに戸惑いながら、ランダマイザー任せにターディスを運行させたドクター。到着したのは放射線量の高いコンクリートの瓦礫が転がる荒れ果てた土地だった。

 爆発に巻き込まれ、柱の下敷きになったドクター。助けるためにK9を連れてこようとターディスに戻ったロマーナ。しかし、ターディスの周りに積もった瓦礫のせいで中に入ることができない。その間にドクターはモヴェラン人に助けられていた。彼らはこの星でダーレクの動向を探る密命を帯びていた。一方ロマーナはダーレクの偵察隊に捕らえられ、他の大勢の捕虜と共に地下で強制労働をさせられていた。ロマーナがダーレクの捕虜になったことを強制労働から逃げ出してきたティサンからきいたドクターは急いでロマーナを助けにいこうとティサンに案内を頼む。道中、この荒れた土地がスカロであると知り驚くドクター。その頃ロマーナは死んだふりをすることで地下から逃れ、ドクターと合流する。ドクターはダーレクがカレド・シティの最下層を目指していると推理し、記憶を頼りに先回りする。

 

感想

ドクターとダヴロスと再び相見えることに。ダーレク誕生から数世紀経過した未来。モヴェランというロボット種とダーレクが再びダヴロスを必要とするようになる。ダヴロスとドクターが差し向かいで話をする場面があるのだが、有能な科学者としてお互いどこか解り合っている風なところが興味深い。ダヴロス視点からすれば要所要所で必ず自分の前に現れるドクターは自分の功績を話すことができ、さらに完全に理解できる唯一の存在であるというところで、相当特別な存在だ。どことなくマスターとの関係性に似ている気がする。まだこのころはダヴロスとここまで長い付き合いになるとは思っていなかったのだと思うけれど、これを読んで12thドクターがあの時、差し伸べた手が何かの変化をもたらしてくれますようにとついつい願わずにはいられない。

<