ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Doctor Who : Whispers of Terror

⭐️⭐️⭐️

Main Range 3: Whispers of Terror (Unabridged)

Main Range 3: Whispers of Terror (Unabridged)

 

あらすじ

 Part1

音声記録を収集所蔵する博物館の館内に到着したドクターとペリ。探索をはじめた途端に警報が鳴り響き、ドクターとペリは逃げ去る女性を目撃。

 

あとに男の遺体が残されていた。男の死因を調べていると、バークレイ刑事に容疑者と勘違いされ、取り調べを受けることに。セキュリティカメラの映像から判明した死んだ男の名はファザネルといい、昨夜デントという女と共に博物館に侵入し、どういう方法でかは不明だが先日死亡した元俳優で大統領候補をする予定だったクレーンのスピーチのフレーズや話し方の録音に変更が加えている。手がかりを得るためにキュレーターのガントマンと犯行現場に赴くペリ。そこでひどく怯えて逃げてきたデントと遭遇する。

Part2

ドクターは音の生命体が博物館に潜んでいるのではないかと推理する。ペリとバークレイ刑事は半信半疑だ。だがドクターは音の生命体に逃げられないよう、博物館の通信網を完全に外部と遮断するよう指示。そして、あることを確認したいとドクターはキュレーターのガントマンを探しにいく。すると、ペリとバークレイに外部と通信を繋ぐようドクターから無線連絡が入る。さっき言ったことと全く違うと反論すると無線のドクターはさっき言ったことは間違いだったという。これまで間違いを認めたことなど一度としてないドクターのこの言葉にペリは不審を抱く。

Part3

サウンドの中に宿る生命体の正体をつきとめたドクター。目的が復讐であることも知る、これ以上の犠牲者を出さないためにCDの中に封じ込める。しかし、名優クレーンのトリビュート番組を放送することにこだわるクレーンのエージェント、ペネールとのと番組プロデューサーのスタンガードがディスクをすり替える。放送電波に乗ってサウンドの中の生命体が外に逃げ出し、災いをもたらすことを止めようとドクターは放送を阻止しようとする。

Part4

名優クレーンの死の真相とその裏に隠された恐ろしい陰謀をつきとめたドクター。殺人犯を捉え、陰謀を阻止するためサウンドの中の生命体と協力する。

 

感想

オーディオドラマの特性を存分に活かしたストーリーだと思うが、英語弱者の私には同時に展開する複数の会話やどれが誰の声なのかを聞き分けるのはなかなかの難行苦行だった。前半でさんざん煽られたホラー感からすれば、謎解きの点ではやや拍子抜けの感は否めない。聴いているこちら側には真犯人はすでに明らかになっていたので、ドクターが突き止めるくだりが長くて、早く気がつけよーとイライラさせられるのがちょっと残念だったりもした。しかし、6thドクターの皮肉っぽくてちょっとイラッ💢とさせられるキャラクターを知るには良い作品だったと思う。ペリとドクターの陰険漫才も面白かった。

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