ドクター・フーで英語の壁殴り中

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Doctor Who : The Land of The Dead

⭐️⭐️⭐️ 

Main Range 4: The Land of the Dead (Unabridged)

Main Range 4: The Land of the Dead (Unabridged)

 

 あらすじ

 Part1
ターディスはアラスカに到着。ドクターとコンパニオンのニッサがモニターで地表をスキャンしていると強いエネルギーを探知する。

 

遠くに煙が上がっているのを見つけ、外に出て調べようとするが飛行機とニアミスし、その衝撃でターディスは30年後の1994年に。探知したエネルギーがますます強くなっていることに不審を感じたドクターはニッサとともにエネルギーの発信元を突き止めに外に出かける。吹雪の中、見たこともない巨大な獣に襲われドクターとニッサは建築中の施設に逃げ込む。その施設は大富豪のブレッドが手がけている石油採掘で財をなした父親の功績を讃えるための建物だった。そこではブッレットに雇われたモニカとチューロ、ギャブリックが働いていた。ドクターとニッサは自分たちを追いかけてきた獣を追い払うために明かりを出せるものを貸して欲しいとモニカとチューロに頼む。ところがニッサが頭痛に襲われ動けなくなってしまい、チューロとともにドクターは獣を追い払いに外に出るが、獣の姿はすでになかった。ドクターとニッサは施設に泊まれることになる。しかし、ニッサはますます体調を崩していく。ドクターがブレッドに施設内を案内されている間、ニッサはチューロから30年前に事故がおこり、チューロの父親は死に、ブレッドだけが生き残ったという話しをきく。夕食もご馳走になったドクターとニッサ。しかし、ニッサは熱があり部屋に戻ることに。ニッサは「何かが海からやってくる」と取り憑かれたようにつぶやき始める。不穏な物音がし、一同は倉庫の扉がなんらかの力で破られていることを知る。ドクターは別室にいるニッサの元に急ぐが部屋から「海から化け物が私たちを殺しにくる」という悲鳴が聞こえるが部屋の扉を開けることができない。

Part2

ギャブリックの手を借りてドクターは部屋の扉をこじあけ、ニッサを助け出す。部屋には外でドクターとニッサを襲ってきたのと同じ形態の獣がいた。その姿はさまざまな動物の方身体で構成されており、とても地球上の生命体の姿とは思えなかった。アラスカのネイティヴ部族出身のギャロップは伝承で伝わる化け物にちがいないと怯える。ドクターは正確に化け物の正体をつきとめるために、もう一度部屋の中に入りサンプルを採取。ターディスにもどって調べようとするが、チューロが検査できる装備が車で行ける近くの施設にあると提言。そこで、ニッサとチューロが施設に向かうことになり、ドクターはそのまま施設や化け物を調べることで正体をつきとめることにする。モニカから話をききながら建物を調べていると化け物と遭遇。二人は気付かれないよう身を潜めるが不運にも姿を現したギャブリックが化け物に食べられてしまう。ニッサとチューロも化け物に追われるが、かろうじて施設に到着。サンプルを調べると、化け物が恐竜よりも古い時代から存在していることをつきとめニッサは電話でドクターに知らせる。

 

Part3

ドクターとモニカが化け物から逃げ回りながら、対処法を探っている間、チューロは30年前に自分の父親が石油採掘中に命を落とした事件と化け物の出現に関連があると確信し、ブレックに問いただそうとする。30年前、ブレックの父親の指揮下で石油採掘を行っていたチューロの父親を含むネイティヴたちは帰らぬ人となっていた。チューロは採掘現場で何があったのか真実を知りたいとずっと思い続けており、ブレックのプロジェクトに参加していたのだ。ブレックは真実が明らかになるはずだとチューロを説き伏せ、ニッサを無理やり連れ出し30年前の採掘現場に向かう。

 

Part4

30年前の事故のことが明らかになり、チューロ、ブレック、ドクター、モニカ、ニッサは化け物をこの地から出さぬよう殲滅するため、命をかける。

 

感想

ターディスが飛ばされたり、極寒のアラスカで化け物に追われるドクターとニッサ、そのあたりのくだりは随分とハラハラさせられた。この八方塞がりな状況をドクターはどうやって切り抜けるのかと緊張の続くストーリー運びだったが、30年前に起こったチューロとブレックの父親たちに起こった事件やそれをめぐるチューロとブレックの確執が大きな割合を占めていた割に、ドクターやドクターと行動を共にしていたモニカとほぼ関わりのないところで起こっていたためか、クライマックスとして配置されていた謎解き場面がクライマックスとしてあまりうまく機能しなかった印象を受けたのがちょっと残念。(当方のヒアリング力不足が原因の可能性大ではあるが...)

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