ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Doctor Who : Bloodtide 

⭐️⭐️⭐️

Main Range 22: Bloodtide (Unabridged)

Main Range 22: Bloodtide (Unabridged)

 

 あらすじ

Part1

ドクターとイブリンはガラパゴス島で若きチャールズ・ダーウィンと会う。

 

ダーウィンはドクターのことを学会のよき相談相手として既に知っており、二人を夕食会に誘う。ところがその夕食会の主催者であるローソン総督のとある女性への横暴を目撃したドクターは気分を害し、イブリンをダーウィンの元に残して女性を追いかけていく。女性の名はグレタといい、彼女の弟エイドリアンは善良な漁師だったにもかかわらず、洞窟で化け物を目撃したことで逮捕され、ローソンが仕切る裁判で有罪判決が下り、投獄されたという。しかし、牢屋小屋には弟どころか誰もいないという。気になったドクターはグレタとともに牢屋小屋を見に行くが、何者かに閉じ込められてしまう。

Part2

牢屋小屋でドクターとグレタを待ち受けていたのはサイルリアンだった。地下牢に移され、そこでグレタの弟エミリオと再会する。

ドクターとグレタはエミリオを見つける。エミリオは精神的ショックでダメージを受けておりまともに話せる状態ではなかったが、ドクターは催眠術でエミリオが何を目撃したのかを探る。その様子を観察していたサイルリアンのタロックとシュバックはドクターが何故サイルリアンに詳しいのかを探るため尋問する。サイルリアンの二人が自分達が唯一の生き残りであると信じているのを知ったドクターは、他にもサイルリアンは存在するし、人間と共存する道を探すよう説得しようとするが、サイルリアン、特にタロックが聞き入れない。その頃、ドクターが戻らないことを心配したイブリンはダーウィンと共にローソンを訪ねる。ローソンは心当たりがないというが、イブリンはローソンはドクター失踪について知っていると確信し、ダーウィンと共に牢屋小屋へ向かう。しかし、牢屋小屋には鍵がかかっておらず、中には誰もいなかった。しかし、突然鍵がかかり2人とも閉じ込められてしまう。隠し扉をみつけたイブリンはダーウィンと共に中へ。扉から続く道を歩いていくと棺を見つける。しかし、その中の遺体はダーウィンが見たことのない種族の遺体だった。グレタのいる牢に戻されたドクター。牢に鍵がかかっていないことに気がつき、2人で抜け出す。追っ手から逃げるうちにエミリオが目撃した洞窟へ抜け出し、ボートを見つける。サイルリアンが船を攻撃しようとしていると知ったドクターは急いで戻り船長に警告するが攻撃が始まってしまう。

Part3

攻撃でグレタが犠牲になってしまう。船長からイブリンとダーウィンが自分を探しに行ったままときき、船長とともにローソンを訪ねる。ローソンはサイルリアンと繋がっており、人々をと牢屋小屋に送り込んではサイルリアンに引き渡していた。ドクターと船長はサイルリアンの檻でイブリンとダーウィンを無傷で見つけることができるが、ダーウィンは自分達人間を作ったのが神ではないと落ち込んでいた。

Part4

太古の昔、人間の祖先はサイルリアンの家畜であり人間はその改良が進んだ結果の産物と知りショックを受けるダーウィンとイブリン。しかもタロックはマインドコントロールにより人間を従順な奴隷種にする研究をしてサイルリアンの学会から追放されていた。その恨みもあってタロックはウィルスをばら撒き人間を地球から一掃しようとしていたが、その計画に反感をもったシュバックがタロックの陰謀を阻止しようと計画をねるドクターとダーウィンたちの味方になる。

 

感想

ダーウィンが「種の起源」の着想を得た1809年のガラパゴスでダーウィンと会うという思いきり歴史を変えてしまいそうなことをミーハー心で平気でやらかすドクター。大丈夫かといらぬ心配をしてしまうがアインシュタインという名前で学会を通じてちゃっかり知り合いにもなっているのだから、ドクターの地球オタクぶりも相当なもの。それはともかくそのダーウィンと古代種族のサイルリアンが遭遇してしまうというアイデアは面白いのだが、起伏にかける展開で中盤やや退屈に。ちょと残念だった。

 

関連リンク

ja.wikipedia.org

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