ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Doctor Who : Project-Twilight

⭐️⭐️⭐️

Main Range 23: Project: Twilight (Unabridged)

Main Range 23: Project: Twilight (Unabridged)

 

Part1

ランチを食べにバーモンジーに立ち寄ったドクターとイブリン。ターディスに戻る途中で、引き裂かれた猫や犬の死骸を見つける。それらの死骸から人間のものと思われる歯型を見つけたドクターは奇妙に思いイブリンと調べることにする。

 

 途中で銃声と悲鳴がききえ、そちらに向かう2人。1人の若者が撃たれて倒れているのを見つけ、救急車を呼ぼうとするが、若者が倒れていたカジノからレジーとアメリアと名乗る男女が出てきて、病院に運ばずとも店に十分な医療施設があると、救急車を呼ばせない。ドクターとイブリンは2人を手伝って傷ついた若者エディを店の中の医療施設の中に運び込み救命措置を施そうとするが、エディの身体は熱を持ったかと思うとどんどんと膨らみだし、破裂してしまう。血と肉片を浴びてしまったイブリンにシャワーを貸してもらえるよう頼み、ドクターはエディの身体が破裂しても驚かなかったアメリアに事情をきく。すると最強の戦士をつくるため政府が生体実験を行なっており、アメリアもレジーもエディも当時囚人でその被験体にされた。エディの破裂も薬や放射能を散々投与された結果の症状であり治療法を模索している最中だという。ドクターはそれをきいて治療方法を見つける手伝いをすることに。その頃イブリンは店のウエイトレスのキャシーにシャワー室までの案内を頼むが、途中で化け物のような風貌の人間と遭遇する。

Part2

バケモノに襲われているイブリンとキャシーをドクターが助けに来る。ドクターは話しかけることでバケモノの気を引き、2人を逃がそうとするが、バケモノがドクターに襲いかかるのを見て、イブリンがドクターを助けようとバケモノに殴りかかる。そこへアメリアが飛び出してきてバケモノをなだめる。バケモノはダニエルという若者で彼もまた被験者の1人だった。彼は太陽の光にあたると肌がヤケドしてしまう。一同は再びカジノの地下の医療施設に戻る。イブリンがキャシーを家に送る間にドクターはエディの検死に取り掛かる。ドクターはエディの血液の中にナノロボットがいるのを見つける。その頃、家を訪ねてきた何者かにキャシーが襲われ負傷する。イブリンはドクターに診てもらおうとカジノに戻ることにする。検死を終え、ドクターはカジノの中をぶらつこうとするが迷子になる。従業員通路でレジーの姿を見かけ、こっそりと後をつける。レジーが入っていった部屋にはマシューと呼ばれる人物とアメリアがいた。マシューとなにやら取り引きしているのを立ち聞きしたドクターは店の外でマシューに声をかけ何を2人に売ったのか尋ねるが、関わらない方がいいとさっさと車に乗り込んでしまう。しかし、途端に車がテムズ川の方へ引っ張れていき、そのまま落ちてしまう。ドクターは溺れそうなマシューを救出。そこへニムロッドが姿を現わす。

Part3

ニムロッドはアメリアやレジーがヴァンパイアであるとドクターに教える。ニムロッドはレジーを殺そうとするがアメリアが助けてに入る。ドクターは実験でヴァンパイアのDNAが使用されたことを何故黙っていたのかアメリアに問いただすが、信じてもらえると思わなかったの一点張り。そこへイブリンがキャシーを店に連れてくる。キャシーの手当てを終え、ドクターはヴァンパイアに気がつかなかったことで自分を責める。タイムロードとヴァンパイアとの確執をドクターはイブリンに打ち明け、ターディスで待つように説得する。ドクターはアメリアから20世紀の初頭に不死の研究としてヴァンパイアの血を注入されて以来、彼女やレジーやヴァンパイアのDNAのもたらす作用に必死で抵抗し続けたという訴えをきき、引き続き協力して治療法を探すことにする。イブリンはキャシーもターディスにつれていこうとするが、レジーが現れ、ドクターが呼んでるとイブリンに伝える。ドクターはナノボットを使ってヴァンパイアDNAの並びを人間のDNAに並び替える方法を思いつく。しかしアメリアの本当の狙いは人間をヴァンパイア化することにあった。

Part4

イブリンとキャシーはアメリアに捕らえられ、アメリアはキャシーをヴァンパイア化する。キャシーはヴァンパイアとして目覚めイブリンの血を欲しがる。閉じ込められていたドクターを助けたのはニムロッドだった。血を供給するために人々が閉じ込められている檻にニムロッドはドクターを連れて行く。ニムロッドは血の供給源を爆破しようとするが、ドクターは人々を助けようとするが...。

 


感想

オーディオドラマでもスプラッタシーンが映像並の気持ち悪さできるんだと思い知った一品。前半、特に1話目のグログロしさときたら。苦手分野なのですっかり心が折れてしまったが、後半になってこれが太古にタイムロードとヴァンパイア族の間で勃発した“エタニティー・ウォー”という宇宙では伝説化した戦争に絡んでくる話になってくる。“エタニティー・ウォー”は“ウォー・ターディス”が生み出される元になった大戦だ。このことでタイムロードにはヴァンパイアに対する嫌悪感がね深く染み付いているようで、ドクターもしかり、という辺りをつっつこうと試みたお話の模様。しかもどうやらこのヴァンパイアとドクターの戦いはシリーズとして続きそうな様子なので、もしまた引き当てることがあるならグロくないことを願うばかりだ。イブリンが最強ぶりを今回も遺憾なく発揮していた。ドクターいらないんじゃない?とうっかり思えてくるぐらいイブリンは図太くて頼もしい。オーディオ・オリジナルコンパニオンさんの中では今のところずば抜けて最強な印象だ。

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