ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Doctor Who : Embrace the Darkness 

8代目ドクター、ポール・マッギャン(Paul McGann)主演。 

Doctor Who - Embrace the Darkness

Doctor Who - Embrace the Darkness

 

 Part1

タイム・ヴォルテックスの中を飛行中、ターディス・タイプ70が待ち伏せしていることに気がついたドクター。

 面倒を避けるため進路を変更すると、ターディスは大きなノイズを立ててタイム・ヴォルテックスから抜け出す。モニターをつけると外に見えたのは美しく輝くシメリア星系だった。チャーリーが感嘆すると、ドクターはシメリア星系がある日突然に忽然と消滅し、しかも未だにその謎は解明されていないという話をする。2人の好奇心に火がつき、原因を調べてみることにする。ところがシメリア星系が消滅した頃に時間設定した途端にターディスが暴走する。トランスミットマットが原因でターディスは宇宙船の中らしきところに着地。ドクターとチャーリーは外に出て探索を開始。レスキュー任務を遂行しているロボット・ロズモと遭遇。ロボットはチャーリーをバイオハザードと見なし、排除しようとする。ドクターはロボットの気をそらし、チャーリーをターディスへ逃がす。しかし、チャーリーは逃げる途中で別のロボットと遭遇してしまう。それを知ったドクターはチャーリーがバイオハザードとして消されないようにロズモを説得しようとする。隙をみてチャーリーは近くの扉に飛び込むが、カプセルが作動し、宇宙船から近くの惑星に飛ばされてしまう。

Part2

チャーリーは基地に到着。そこでシメリアンの科学調査隊チームのオレンザとフェラスと出会う。彼らは基地の明かりがついておらず何も見えないと信じ込んでいたが実際には明かりはついており、チャーリーは彼らが目を失ってしまっていることを告げる。しかし、すぐにチャーリーも両目に激痛を感じ、視界が失われてしまう。ドクターはロズモを説得し、チャーリーが送られた基地に向かう。ドクターが基地につくと悲鳴と男の不気味な笑い声が聞こえてきた。チャーリーを探して歩き続けるとドクターはオレンザと出会う。オレンザは全てシメリアンの仕業という。しかしドクターはシメリアンに聞き覚えがなかった。オレンザがチャーリーの居場所知っているというので一緒に向かう。その頃チャーリーはオレンザとフェラスの仲間ハリアドと遭遇するが、ハリアドはオレンザ達のことを覚えておらず逃げ出してしまう。その後チャーリーはシメリアンに出会う。チャーリーは自分の視力が少しづつ回復していることに気がつくが、シメリアンは“闇を受け入れるか死ぬしかない”と繰り返すばかりだ。そこやってきたロズモがシメリアンを脅威とみなし射殺。ドクターとチャーリーはようやく合流できる。チャーリーはドクターにシメリア人と話したことを話す。オレンザはロズモに一刻も早く基地から安全な場所に移して欲しいと訴えるが、チャーリーは仲間のオレンザを残していくのかと驚く。しかし、今度はロズモが3人と同じ攻撃を受け、宇宙船のシステムにも障害をきたし、基地から避難できなくなる。

Part3

チャーリーのシメリアンの話からドクターはシメリアンが力になってくれるかもしれないと考え、ドクターとフェラス、チャーリーとオレンザで手分けしてスメリアンを探しに行く。オレンザはシメリアンに助けを求めようという考えは馬鹿げていると非難するが、遭遇したシメリアンが視力を取り戻してくれたたことで自分の誤りを認めドクターとチャーリーを信じるようになる。一方ドクターはフェラスから基地での任務の目的を尋ねるがフェラスはアストロフ教授の計画に則って作業していることは知っていてもその計画内容は知らなかった。ドクターはその計画がなんなのか宇宙船のデータにアクセスし、それが光を取り戻す計画と知り、ロズモに実行指示を送る。ところがチャーリーとオレンザと合流し、シメリアンが恐れているのはソラリアンという種族でソラリアンは光と共に襲ってくると知らされ、ドクターは計画実行指示がソラリアンを招くことになると自分を責める。

Part4

フェラスの視力を戻し、シメリアンはドクターは償いとして亡くなったシメリアンを仲間に戻し、ソラリアンの侵略を防ぐ手伝いをするために宇宙船を去ろうとする。エアロックでハリアドとすれ違ったドクターは自分が戻らなかった時はチャーリーの安全を代わりに守って欲しいと頼む。ハリアドからそのことをきいたチャーリーはドクターの後を追う。

 

感想

シメリアンがゴラムとスメアゴルのようでしかなかったところが残念だったこと以外は楽しく聴けた。最初の頃はうまく絡めていなかった8thドクターとチャーリーのケミストリーもようやく軌道にのってきた印象。2人のやりとりを聴いているだけで楽しい。ややドラマチッククィーンになりがちなドクターをいい匙加減でチャーリーがブレーキをかける感じが凄くいい。ドクターとロボット(A.I.?)ロズモとのやりとりも言葉のチェスゲームのようで面白かった。8thドクターがますます好きになった一品。

 

私の好み度:⭐️⭐️⭐️⭐️/5

 

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