ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Doctor Who: Faith Stealer

ポール・マッギャン主演。 8thドクターとチャーリー・ポラード、ケリスの冒険。

Faith Stealer (Doctor Who)

Faith Stealer (Doctor Who)

 

 

Part1

ライダを殺した記憶が突然生々しく脳裏に甦り苦しむケリス。心配するドクターとチャーリーにクロッカが“マルチヘブン”に行けばケリスが治療してもらえると提案し、クロッカの真意を訝りながらも3人は“マルチヘブン”を訪れる。“マルチヘブン”はどんな宗教でも尊重し、受け入れる街で街に入るまえに自分の宗教について尋ねられる。ドクターとチャーリーとケリス。ケリスはファンデーション教会の僧と申告し、ドクターとチャーリーはツーリスト教の信者と答える。しかし、その審問の際、ケリスはまたライダを殺した記憶のフラッシュバックをみる。ケリスの状態を心配したドクターはこの街の責任者ボーディナンに合わせ欲しいと頼む。ドクターはボーディナンから異なる宗教は共存できるというマルチヘブンの信念をきき、ケリスの治療を頼むことにする。ボーディナンは3人を街のカバリの寺に案内する。カバリは音楽で振動で人の心や身体を癒すことができるということでドクターは方法として悪くないと考え、ケリスも治療受けることにする。しかし、ケリスの治療中、ミラキュレイトを神とするルシディティ教の教祖ラーン・カーダーが乱入し、ケリスの治療に干渉する。一方、ケリスの治療を待つ間、街に出たドクターとチャーリー。途中でドクターはターディスの音を耳にする。しかし、その姿を見つけることができない。

 Part2

ターディスの音からドクターはターディスが悲鳴をあげ助けを求めているようだと心配する。ドクターとチャーリーはボーディナンにターディスついて尋ねるがボーディナンには心当たりがないようだ。一方、目覚ましたケリースはルシディティ教の教会にいることに驚く。そしてラーン・カーターから治療させて欲しいといわれ、ケリースは同意する。ケリスを迎えに寺に戻ったドクターとチャーリーだが、寺の外装は変わり、ケリスの姿もないこと困惑する。目覚めたケリスは出口を求めてさまよっていると、同じく迷子になっているパラッシュ司祭と遭遇する。パラッシュはひどく怯えていた。司祭と共に出口を探して彷徨うがひどく眩しい光に飲み込まれる。その頃、ボーディナンの元にラーン・カーターが訪れる。ケリスを探しているとドクターはターディスを見つけ、確認したいことがあると走っていく。その時、チャーリーはケリスを見つけ、喜んで声をかけるがケリスはチャーリーの首をしめはじめる。

Part3

ドクターが駆けつけケリスを気絶させたおかげでチャーリーは無事だった。ドクターとチャーリーはボーディナンに盲信者の治療を行う部署を紹介してもらい、ルシディティ教にケリスが洗脳されたと話し、ただケリスを休ませて欲しいと責任者のガーフォルク預け、ドクターとチャーリーはケリスがどのように洗脳されたのかを突き止めようとルシディティ教の教会を訪れ探りをいれる。その間にガーフォルクが新しい治療器具を試したくてケリスにドクターに一任されていると治療を受けることに同意させる。しかし、それは苦しみを取り去るために記憶も感情も抹消するということだった。

 Part4

ルシディアン教がマルチヘブンの信者を急速に取り込んでいくことに恐れをなし、他の宗教の信者達が街から脱出していた。ドクターはルシディアン教についてボーディナンに警告しに中央に行くことにし、その間にチャーリーにケリスを迎えにいくように頼むが、その時街の人々を相手にルシディアン教の布教をしているケリスを見つける。ケリスはドクターとチャーリーのことを認識していなかったが、チャーリーとドクターが名前を呼ぶが困惑した様子となり、2人はケリースを人だかりから連れ出す。その頃、ボーディナンはルシディアンの教祖ラーン・カーダを呼び出し、警告するがラーンはボーディナンを殺害する。それを目の当たりにした腹心の部下ジェダルは疑問を抱き、マルチヘブンの信者をすべて取り込もうとするラーン・カーダの企みを阻止するつもりのドクターに協力する。

 

感想

時空の亀裂から生まれたミラキュレイトの結晶が人々をレム睡眠に陥れ、エネルギーを吸い取ることで、人々は自分が1番恐れていることが具現化し、今回の事態が起こった。ターディスがついに戻ってきたかと喜んだのにミラキュレイトの影響で見た夢に過ぎなかったのが残念。ドクターとチャーリーとケリスの冒険として、とても聴きやすいストーリーだったと思う。ドクターがこの別の世界でもすっかりドクターらしさを取り戻してるのが嬉しい。さすがの適応力。あとはターディスが無事でいればいいのだけど。

余談: ルシディアン教の挨拶は”そーまっち、るーしでぃあん!そーまっち、るーしでてぃ!”。信仰にハマりたてだと、取り憑かれたようにこのフレーズを口走るようになるわけで、オーディオで聴いていると必然的にこのフレーズが耳に残り、気が付けば無意識に口走ってしまうという副作用あり。

 

私の好み度: ⭐️⭐️⭐️⭐️/5

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