ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

The Doctor Who Stories

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

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10thドクターに纏わる短編集

 

 

“The Hero Factor” by Stephen Cole

ドクターとローズがホテルのテラスでのんびり休暇を楽しんでいると、たまたま侵略を企んでいたエイリアンが過剰反応でドクターを排除しようとあの手この手と仕掛けてくる。

 

”Stamp of Approval” by Jacqueline Rayner

ターディスで切手収集をすることをおもいついたドクター。呆れていたローズだったが、切手の印刷所でエイリアンと遭遇したことで、昔クラスメートがミスプリの切手には高値がつくという話を思い出し、ジャッキーに手紙を書く。

 

“No Fun at the Fair” by Jacqueline Rayner

ドクターに付き合ってお祭り会場で遊園地と買い食いを楽しんでいたローズ。一休みするために1人で幽霊屋敷に入るがそこでシルジーンを目撃し、ローズは単独で目的を探ることにする。

 

 “The Final Darkness” by Stephen Cole

シコラクス目線での地球侵攻からドクターの出現、そして宇宙船撃墜までが語られる。最後はなんだか物哀しい。

 

“Taking Mickey” by Justin Richard

ドクターを狙った殺し屋が逆にドクターの罠にハマって命を落としてしまう。しかし、残された家族がドクターに復讐しようと居場所をつきとめるために人間を装ってミッキーに接触してくる。

 

“A Dog’s Life” by Justine Richards

サラ・ジェーン・スミスと暮らしているK-9だが、マシンの老朽化が進み起動時間も短なってしまっていた。ついに自己修復機能までも故障してしまい、K-9は完全に機能停止となる寸前だった。ドクターとの再会は涙なしには読めない。

 

“Mission To Galacton” by Justin Richards

エネルギーを得るために犠牲も破壊もまったく意に介さないダーレク。

 

“Going off the rails” by Justin Richards

たまたまガレージに転がっていたパーツをみつけたサムハリー。好奇心で組み立てると、それはサイバーマンで、息を吹き返したサイバーマンは2人のことをアップグレイドしようとする。

 

“Needle Point” by Justin Richards

コーヒーを飲みたくてしょうがなかったマーサは調査に夢中なドクターと別れてコーヒーショップへ。コーヒーを飲みながら外を眺めていると、まったく同じ顔貌の老婦人が何度も何度も通りすぎていることに気がつき、マーサは独自に調べることにする。

 

”Best Friends” by Justin Richards

全てを見通すことができると評判の少年アンソニーの前に現れたキャプテン・ジャック。ジャックはアンソニーに自分がどうやって死ぬのかを尋ねるがアンソニーは答えられない。ジャックはアンソニーの中に未来から来たエイリアンが寄生していると見抜くと少年を助ける。

 

“Birth of a legend” by Justin Richards

ダーレク第7侵略部隊の指揮官はメコノイド殲滅作戦を完遂した後、皇帝の命令でスカロに帰還する。そこには諜報部アルファステーションの長官、第30攻撃師団の師団長と辺境防衛大隊の隊長も呼び寄せられており、皇帝より、セク、ジャスト、テイ、カーンと名付けられ、メタラートのボディとなり“敵を倒すために敵のように考えられる最終兵器としての頭脳集団”スカロ団に任命される。スカロ団の命令は皇帝よりも優先されるものと皇帝により定められる。

 

"The Secret of the stones" by Justin Richards

ストーンヘンジの謎を解きたいというマーサのリクエストに従って、ターディスでストーンヘンジが完成するまでのスナップショットを撮ることに。ターディスの外に出て自分たちが直接調べることで、何か影響を与えたくないと配慮してのアイデアだったが、スナップショットを撮るために同じ時期、同じ場所に毎年出現するターディスを神聖視して彼らがストーンヘンジを作ったのではないかという疑惑が2人に沈黙をもたらす。

 

 

“Blind Terror” by Justin Richards

宿敵ルタンの宇宙船を追って地表に降りたソンターランのチャール指揮官。そこで両親をルタンに殺された目の見えない少女に出会う。チャールは少女を殺そうとするが、少女がルタンが逃げた方向を知っていたため、少女の目を治す。少女と共にルタンを倒した殺された部下の遺体を見つけたら埋葬して欲しいと頼み、再び戦いへと宇宙に戻っていく。

 

 “Disappearing Act” by Justin Richards

花形マジシャンのアンテレクトはウードのデルタを利用してマジック・ショーを行なっている間にホテルで盗みを働いていた。デルタのテレパス能力のお陰でアリバイも完璧だ。しかし、遅れて入ってきた男女2人組の客、ドナとドクターがアンテレクトのトリックを暴く。

 

 “Speech Day” by Justin Richards

選挙に立候補したハリー・サクソンが卒業生としてスピーチにくるというが、学校長も古株の教師やスタッフもハリー・サクソンという生徒に全く覚えがなかった。困惑の中、サクソンを迎えスピーチをきくが、するとその間眠ってしまっていた副校長カーティスをのぞいて校長もほかのスタッフもハリー・サクソンを忘れられるわけがないと皆がサクソンを卒業生と認識し、賞賛するようになっていた。

 

感想

10thドクターのファンにはたまらない短編集。懐かしくてまた10thドクターのシーズンを見返したくなる。

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