ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Doctor Who : The Ninth Doctor Chronics - Disc 4. Retail Therapy

 ローズのお母さん、ジャッキー・タイラー(Jackie Tyler)役のカミーユ・コデュリ(Camille Coduri)が朗読。クリストファー・エクルストン (Christopher Eccleston )演じる9代目ドクター(2005年)とビリー・パイパー(Billie Piper)演じるローズ・タイラー(Rose Tyler)、カミーユ・コデュリ(Camille Coduri)演じるジャッキー・タイラー(Jackie Tyler)の物語 

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 あらすじ

異星人の技術が使われている気配を感知して発信元を辿ると、そこはローズの家で家の中ではジャッキーが近所の人々を集めてグラビーグラブという癒しグッズの営業販売をしていた。

 グラビー・グラブというピンク色の卵の形をしたもので柔らかく握りしめるとピーという音がなる。その日も30コ売りさばきジャッキーは今やグラビー・グラブのトップセールス営業マンだった。ドクターはグラビー・グラブから何やら怪しい気配がすると調べたがるが、ジャッキーは難癖をつけられたと気分を害し、ドクターに代金を要求する。これ以上2人の関係が険悪にならないようローズが代金を支払い、ドクターをなだめてターディスに引き返す。ターディスでグラビー・グラブを分析にかけるが得に異常は見当たらない。しかし、奇妙な倦怠感にとらわれた2人は外の空気を吸いに外に出る。2人がターディスの外出るとコンソールの上に置かれたままのグラビー・グラブが怪しげな光を放ち始めた。外に出たドクターとローズは自分たちの倦怠感と眠気にようやく違和感を感じ、ローズの携帯電話をインターネットにつなぎ調べてみる。するとこの近辺の死亡率が上がっているという記事を見つける。ドクターはやはりグラビー・グラブが関連しているのではないかと思い、ローズと共にジャッキーの顧客を訪ねる。グラビー・グラブを買った近所のお年寄りはこれを持った日からとても気持ちが穏やかになり今では9コ家に置いているという。しかし、幸せという割にひどくやせ細っていた。夜になって家に戻ったドクターとローズ。ジャッキーは営業で留守だった。戻ってきたジャッキーはご機嫌で営業報酬で得たお金で2人で美味しいものを食べに行こうと誘う。好調な売れ行きを不思議がるジャッキーにグラビー・グラブに秘密があるとドクターがいうとジャッキーは私のすることにすぐ難癖をつけると怒り出す。ドクターはローズを残して去る。夜になってジャッキーが1人でターディスにいるドクターを訪ねてくる。グラビー・グラブの営業を頑張るのはローズのためだというジャッキー。ジャッキーはローズに何か特別なことをしてあげられないことにずっと引け目を感じていたが、ドクターが現れてずっとジャッキーがローズにしてあげたかったことをあっさりとローズにしてあげられることを羨ましく思っていたと打ち明ける。しかし、ドクターの倦怠感は抜けず、ローズとともにジャッキーの顧客調査を続ける。そんな日、ジャッキーは本部に呼び出され、昇進を持ちかけられる。実はグラビー・グラブは渡した人間のエネルギーを微量に吸い取り、セールスマンに還元する能力がある。セールスマンに還元されたエネルギーはさらにその上司に還元される。つまり、売れば売るほど、上に行けば行くほどエネルギーがもらえ、若返えるということだ。その頃、ローズはドクターがターディスが今にも死にそうだと聴かされる。グラビー・グラブにエネルギーを吸われていることにようやく気がついたのだ。

 

 感想

ジャッキーがローズを思う気持ち、ローズとジャッキーの絆の強さが、RTD氏時代が好きな大きな理由の1つだと再確認できた作品。ドクターとジャッキーが絡む話はなにかと楽しい。顔を合わせては喧嘩をしてばかりの2人だが、お互いローズのことを大切に思っているという点は認め合っていて、好意を見せるときのぎこちなさがまたかわいいらしくて好きだ。

ニコラス・ブリッグスが9thドクターを演じているのだが、いい具合に雰囲気を掴んでいて、十分に楽しめた。ジャッキー登場回ではカミーユさん本人がジャッキーを演じてくれていて、一挙にRTD氏時代のDoctor Whoに引き戻される。こんな感じでいいのでまた新しい9thドクターお話も聴けたら嬉しいなーと。

 

私の好み度: ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

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