ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Doctor Who : Rose

クリストファー・エクルストン (Christopher Eccleston )演じる9代目ドクター(2005年)とビリー・パイパー(Billie Piper)演じるローズ・タイラー(Rose Tyler)、ノエル・クラーク(Noel Clarke)演じるミッキー・スミス(Mickey Smith)のはじまりの物語。ドクター・フーを見事復活させた立役者であるプロデューサーであり脚本家のラッセル・T・デイヴィス(Russell T Davies)による書き下ろし。

Doctor Who: Rose (Doctor Who: Target)

Doctor Who: Rose (Doctor Who: Target)

 

あらすじ
勤務先のデパートの地下でローズは突然動き出したマネキンに襲われそうになり、ドクターに助けられる。宇宙からきたという謎めいたドクターに興味をひかれたローズは独自にドクターについて調べはじめる。

 

感想
TV版よりも詳細にドクターと出会った当時のローズの心情やローズを取り巻く人々の状況や心情が細かく描かれている。ドクターに関しても、地球にもどってきていなかった期間がいかに長かったかがよくわかって興味深い。TVでは触りしか描かれなかった登場人物が細かく描かれ、ドクターと関わるということはどういうことなのか、その良さと怖さが丁寧に描かれている。皆にそれぞれの人生があり、それぞれのドラマがあり、ドクターとの出会い方、関わり方で、ドクターを好きになったり、恐れたり、憎んだりしてしまうんだということもリアリティーをもって描かれている。さらに未来の出来事やこれから出会うことになるキャラクターなどが巧妙に話の中に織り込まれていて、嬉しくなる。

 

私の好み度:  ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

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