ドクター・フーで英語の壁殴り中

英国のSFドラマ”Doctor Who”の小説やオーディオドラマを攻略中

Journey Out of Terror (Doctor Who -the Target StoryBook)

1st ドクター、イアンとバーバラ、ヴィッキーの冒険。

Doctor Who Series 2 Serial 8 - The Chaseの合間の物語。

Doctor Who: The Target Storybook

Doctor Who: The Target Storybook

  • 作者: Terrance Dicks,Matthew Sweet,Simon Guerrier,Colin Baker,Matthew Waterhouse,Jenny T Colgan,Jacqueline Rayner,Una McCormack,Steve Cole,Vinay Patel,George Mann,Susie Day,Mike Tucker,Joy Wilkinson,Beverly Sanford
  • 出版社/メーカー: BBC Books
  • 発売日: 2019/10/24
  • メディア: ハードカバー
  • この商品を含むブログを見る
 

ダーレクの追跡から逃れてターディスに逃げ込んだドクターとイアンとバーバラ。ホッとしたところでヴィッキーを置いてきてしまったことに気がつく。

 

元に戻ろうにもドクターがターディスを思い通りの時間と場所に運行できあたことは一度としてないがドクターは諦めない。

激しく揺れるターディスの中でイアンは読みかけの本を手に取る。すると自分たちのことが漫画として描かれていることに気がつく。服装も今と同じでしかも自分たちと一緒にヴィッキーも描かれていた。

ドクターからこの漫画には未来の出来事が描かれているときいたイアンとバーバラは、ということはヴィッキーも生きていると希望をもつのだが...。

 

1st ドクターのエピソード「The Chase」というのはダーレクが時間移動の技術を手にいれターディスをしつこく追いかけてくる話。

エンパイア・ステート・ビルやメリー・セレステ号、ドラキュラや狼男、フランケンシュタインらが闊歩する幽霊屋敷などにドクター達がターディスで移動すると少ししてダーレクが現れ、ドクター達が慌ててにげるということが繰り返されるが、コメディたっちでかなり笑えるエピソードだったとおぼろげに記憶しているが、ヴィッキーがいなくなったことは覚えてない。

この小説はヴィッキーがいなくなったあとの話でヴィッキーの代わりにジュリアという少女が登場する。

このジュリアがすぐにドクターと仲良くなったことからバーバラがドクターがヴィッキーのことを探さないのではないかと不安がるところが興味深かった。

ドクターはこのちょっと前に孫娘スーザンと別れ、そのあと孤児のヴィッキーを旅で誘うのだが、バーバラはそのことをヴィッキーもそもそもはドクターにとってスーザンの身代わりで、今度はジュリアを代わりにするのではないかと疑うのだ。もちろんドクターにそんな意図はないのだが。

ちなみにこの「The Chase」の最終話でイアンとバーバラが無事に「ロンドン1968!」に帰還を果たすことができターディスから去り、ヴィッキーはこのあともドクターと旅を続けていく。

小説に話を戻すとジュリアの正体や物語の結び方もドクター・フーっぽくていい感じ。 ただ、一人称語りがバーバラとイアンが交互で行われて、時々どっちがどっちかわからなくなることが多々あって読みすすめるのに手間取ったのが自分的に悔しい。

 

好み度: ⭐️⭐️⭐️/5

<